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今中国語を勉強するべき?英語と中国語どっちが大事?中国語を学ぶメリットとは?

 こんにちは、台湾に留学中のげんぼーです。

 さて今回は中国語を学ぶべきかというテーマについての記事を書きたいと思います。

中国語フレーズ4

結論:学ぶべき、メリットありまくり

 単刀直入に結論から言いますと、学ぶべきです。メリットだらけです。

 私の中国語との出会いは大学一年生の時に第二外国語で中国語を取ったのがきっかけです。それまでは大して興味もなく、ニーハオくらいしか知りませんでした。

 ただ、中国語習得のメリットを考えた時に、「これは勉強を続ける価値があるな」と思ったのでそこからずっと学習を続けてきました。単純に楽しい、自分に合っているというのも理由の1つですが、今では初めて会った人たちからも「中国語すごく上手いね」と褒められることが多く、それが更なるモチベーションになっています。

 「中国語を勉強するくらいなら英語を勉強する方がマシだ」という考えをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。私も以前はそうでした。ただ、中国語を学ぶメリットの方が英語を学ぶメリットよりも大きいと言っても過言ではないと思うようにさえなりました。

凄まじい経済発展を遂げる上海の外灘(ワイタン)から見た浦東(プドン)  photo by げんぼー

メリット1: 中国語話者数が多い

 皆さん中国語が世界でどれほど話されているかご存知ですか?世界最大級の統計サイト「Statisca」によると、世界で最も多く話されている母国語ランキングは中国語が圧倒的1位で、その数はなんと13.11億人(2019年)にもなります

 その次に多いのがスペイン語(4.6億人)で、3位は英語(3.79億人)と続いていきます。

 なんと英語よりも母語話者は多いんですね。もし中国語をマスターしたら世界中の13億人以上の人とコミュニケーションが取れるということは、中国語学習の大きなメリットと言えます。

 世界一位の人口を誇る中国の人口からしてもこの結果は当たり前かもしれませんが、中国語は中国だけではなく、香港、マカオ、台湾、マレーシア、シンガポールなどといった中華圏の国々でも話されています。実際、これらの国全てに行ったことがありますが、中国語は全く問題なく通じました。私のルームメイトのマレーシア人も中国語を流暢に話しています。

北京の天安門 photo by げんぼー

メリット2: 中国語を学習している日本人が少ない

 日本では義務教育の過程で英語を学ぶ機会は必ずあります。しかし、中国語はそうではありません。中国語が話すことができれば、希少な存在となることができます。

 もし、あなたが英語も話せて、中国語も話せるならば、さらに希少な存在になることができます。

 中国語を学習している日本人が少ないということは、それだけライバルが少ない。と言えます。ライバルが少ないということはあなたにしかできない仕事を任される確率が高くなる。付加価値が高くなる。ということです。

メリット3: 日本に多くの中国人観光客がいる(=需要がある)

 最近の日本には多くの中国人観光客が訪れています。今では日本のどこを歩いていても中国人観光客を見かけますよね。

 日本政府観光局のデータによりますと、2019年7月の訪日中国人の数は105万500人でした。もちろん1位です。

 多くの観光客がいるということは、その言語の需要があると言い換えることができます。訪日観光客数が多すぎて、サービスを提供する側の数(中国語でのサービスができる人材)が圧倒的に足りていないのが現状です。

 中国は日本と近い国ですが、文化やマナーの面などでは大きく異なります。その中で英語ではなく中国語を用いて彼らに伝達する役割を担う人材の需要は必ず生まれてきます。

 でも、企業は日本語を話せる中国人の方が人件費も安いし欲しがるんじゃないの?と思うかもしれません。しかし、日本語は非常に複雑で、第二言語として学習する外国人が日本語を母語として育ったあなたより右に出るか、と言われるとそうはいきません。

 また、実際には日本人と中国人で文化的背景は大きく異なりますので、日本の細かな文化を理解しているあなたは間違いなく重宝されると言えるでしょう。

メリット4: 英語を話せない中国人も多い

 中国語の学習に消極的な方の意見として、「英語は世界共通言語だから、中国人とも英語で話せばいい」という意見が挙げられます。もちろん中国人にも英語が上手い人はいます。少なくとも日本人よりは話せるかと思われます。

 しかし、中国人にとっても英語は所詮外国語です。お互い外国語である英語を使って基本的な意思疎通をすることは可能かもしれませんが、それ以上に深い話をすることはかなり難しいと思います。

 さらに、中国の内陸部や地方まで行くと、英語は高確率で通じないと思った方がいいです。実際に、私が中国の西安に行った時に欧米から来たと思われる旅行者が何やらチケットの購入に関しておばさんと揉めていたのですが、そのチケット売り場のおばさんは全く彼らの英語を理解できていませんでした。

 また、言語を習得するということはその国の文化を理解することにも大きく関わってきますので、中国の文化を理解し、中国語を話すことができればお互いに深い内容までコミュニケーションを取ることができるでしょう。

メリット5: 世界中に中国人はいる

 先ほど書きましたように、「中国語を話せても中国とその付近の国でしか通じないでしょ?」と思われる方がいると思います。ただ、中国という文化は世界中に影響を与え、浸透しています。

 世界中に日本人がいるのと同じように、世界中に中国人はいます。例えば、南米の国に旅行に行った時に中国人と知り合ってお互いに助け合える関係になれるかもしれません。

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メリット6: 日本人にとって中国語はかなり学びやすい

 漢字が分かる日本人にとって、漢字を使う中国語はとても学びやすい言語だと言えます。英語が母語の人が中国語を学ぶのより10倍以上もハンデを貰っていると言えます。なぜなら、日本人は中国語の文字を見ただけでその意味を推測することができるからです。

 例えば 雨傘、晴天、停電。(繁体字ですみません)

 これらの中国語、見ただけで意味が分かりますよね?左から、傘、晴れ、停電。日本語と変わらないですよね。

 そのため、新しく覚えなければならない単語は、日本語と違う意味の単語だけです。

 確かに中国語の発音は4声と呼ばれる4つの音階があるためそれに慣れるまでは難しいですが、慣れてしまえばとても簡単です。文法もとても簡単なので、漢字に慣れ親しんでいる日本人にとって中国語は学びやすい言語だと言えます。

中国語フレーズ1

まとめ

 今ではインターネットが発達して、言語を学ぶ環境は整っています。中国人もあなたの近くにたくさんいると思います。中国語を学ぶことは必ず将来のメリットになります!!

 中国語の効率的な学習方法についてはまた別の記事を書こうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

ABOUT ME
げんぼー
大阪出身の20歳大学生です。大学から中国語の勉強を始め、1年生の夏休みに中国の蘇州へ短期留学をして、台湾の大学へ1年間交換留学をしました。 旅をすることが好きで、台湾本島一周や中国大陸横断ひとり旅なども経験しました。このブログでは、台湾の情報について主に紹介していこうと思います!少しでも読者さまにとって有益な記事を書けるように努めたいと思います!趣味はプロ野球観戦と写真撮影です! インスタグラムでは中国語話者向けに日本語を、日本人向けに中国語を教えるアカウントを始めました!よければそちらもご覧ください! @genbo_japanese HSK6級/TOEIC850点/英検準一級