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TOEICの成績を1か月で100点以上上げる効率的な勉強方法。750点から850点へ。試験で使えるテクニックやオススメの参考書も

 こんにちは!げんぼーです。先日台湾でTOEICを受けた記事を書きましたが、その成績が返って来ました!目標は850点だったのですが、その目標の850点を取ることができました!内訳はリスニングが420点、リーディングが430点でした。

 もともと英語はそれほど得意ではなく、試験のために勉強するのは苦手なのですが、850点を取っていると何かと有利だと思ったので、それを目標に1か月間勉強しました!結果として、2年前に1度受けたTOEICの点数から100点以上も上げることができました!

 そこで今回はタイトルの通り1ヶ月で点数を100点以上上げる効率的な勉強方法をご紹介したいと思います!!個人差はあると思いますが、私はとても効率の良い勉強方法だと思っています!!

まず、TOEICを知る

 敵を知らずに戦いに行くのはあまりにもリスクが高すぎます。まずはTOEICとは何かを具体的に知っておく必要があります。しかも、TOEICは時間配分をしっかり考えないとリーディングの最後まで終わりきらない可能性があるほど時間配分が大切なテストなので、何も知らない状態で受けてしまうと高確率で自分の実力以下の点数になってしまいます。

 面接や就職活動で重視され、多くの方が受けるのはTOEIC Listening&Reading Test (略してTOEIC L&R)です。このTOEIC L&Rテストはリスニングとリーディングの2部構成となっており、それぞれ495点ずつの990点満点となっています。日本人の平均点はおよそ580点だそうです。

 問題数は200(リスニング100問、リーディング100問)となっており、時間は2時間(リスニング45分、リーディング75分)そして全てマークシート方式です。

リスニングの形式

 リスニングは45分間行われ、4部構成からなっています。

Part1: 写真描写問題(6問)

 これは1枚の写真を見てその写真を正しく描写している選択肢を選ぶ問題です。

Part2: 応答問題(25問)

 1つの文章と、それに対する3つの答えが放送され、ふさわしい答えを選ぶ問題。

Part3: 会話問題(39問)

 2人または3人の会話が放送され、設問とそれに対する答えから最もふさわしいものを選ぶ問題。

 

この「Part3では登場人物が必ず2人以上いる」と知っているだけでもリスニングの理解力が高まります。

Part4: 説明文問題 (30問)

 放送されるアナウンスやナレーションを聞いて、設問と設問に対する解答から最も適当なものを選ぶ問題。ここでは登場人物は1人です。

 リスニングでの裏技は、全ての放送が終わってからマークシートを記入することです。1問終わってすぐにマークするのではなく、答えを解答用紙にチョンと印を付けておくだけにします。そして余った時間を次の問題の文章を読む時間にあてます。これがすごく大事で、どのような内容が流れてくるのかを少しでも知っているだけでプラスになり、正答率が上がります。

リーディングの形式

Part5: 短文穴埋め問題(30問)

 4つの選択肢から1つの答えを選ぶ穴埋めの文法問題。ここで必要になるのは高校までに習う文法の知識です。同じような出題も多々見られます。

リーディングの時間配分がとても大切で、Part5の文法問題は1問30秒以下のスピードで終わらせる必要があります。

Part6: 長文穴埋め問題(16問)

 先ほどの短文穴埋め問題の長文バージョン。先ほどの文法の知識に加えて読解の知識も問われるパートです。

Part7: 長文読解(54問)

 長文読解問題。英文の理解力が問われる問題です。

TOEICの勉強方法

 先ほど書いたTOEICの問題形式を知っておくことは非常に重要です。そのために模試は必ず解いてください。

 1からTOEICの勉強を始める際に用意するべきものは、問題集(模擬試験と文法の問題集)、単語帳、自分が知らなかった単語をまとめるノート、この3つです。問題集は模試の問題が複数回収録されているものがオススメです。

(お勧めの問題集)

 まずは模試の問題を解いてみて自分が苦手な分野を炙り出すことが大切です。そのために模試を解くときは必ず本番と同じ時間で解いてください。時間配分を体で覚えるようになります。

 そして答え合わせをして、分からなかった部分や知らなかった単語を覚えるために使うのが単語をまとめるノートです。ただ闇雲に書いて覚えようとするのではなく、その単語を使って例文を作ることを強くお勧めします。

 知らなかった単語の意味を調べて書いて終わりでは本当にその単語を覚えたとは言えません。次第に忘れてしまうのが普通なので、例文を作ってみることで定着が早くなります。

 例えば、preliminary (予備の)という単語を覚えたら、この単語が使われている例文を作ります。The results of the preliminary study show that the prototype of the system works correctly (予備調査の結果は、システム試作品が正しく動いていることを示している)

 ただ、例文を作るのはなかなか難しいですし自分が作った例文が合っているかどうか分かりません。そこでオススメなのが「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のセンテンス」という単語帳です。

 この単語帳をオススメする理由はズバリ、「その単語を使った例文が書かれているから」です。例文と一緒に覚えることで定着率が段違いになると感じます。なお、先ほど挙げたpreliminaryの例文もこの単語帳に収録されているものです。

(ご購入はこちらからどうぞ↓)

 金の単語帳というだけあって、コスパの高い単語帳だと感じます。この一冊を覚えてしまえばTOEICに出てくる基本的な単語は全て網羅されます。というのも、ここに記載されている単語のほとんどが問題に出てくるので、単語力強化のためにこの単語帳は必須です!

音読をしまくる!

 単語を覚える際に必要なのは「音読」です。音読は本当に本当に大切です。音読を疎かにしてしまっては成長速度がかなり遅くなってしまいます。自分の声で英語を読んで見ることで発音も良くなりますし単語を覚えるスピードも速くなります。まさに一石二鳥です。

 音読の何がいいかと言いますと、例文や文章の構造を頭の中で考えられるようになることです。単語とその日本語訳を覚えるだけでは決して話せるようになりませんし、逆に音読をしっかりやれば話せるようになります。

 いわば会話の自主練のようなものです。ネイティブの人たちと即興で会話ができればそれに越したことはありませんが、その練習をしておかないといざネイティブと会話するときに困ってしまいます。野球の仕方を本で読んでも実際に野球をしないと身につかないのと同じ理論です。その練習が音読なのです。

 じゃあ何回音読すればいいのかという話ですが、慣れるまで同じ文章を何回も声に出して読むことが大切だと思います。何回という目安はなくてその文章を何も見ずに言えるようになるくらいが目安だと思います。

 英語学習の方法をシェアしている方たちも「音読は大切」だと皆口を揃えて言うのはこのためです。

リスニングの勉強法

 リスニングは個人的にもあまり得意ではないのですが、シャドーイングが効率的だと思います。シャドーイングとは、流れてくるCDの音声にあわせて自分で声を出して練習する方法です。模試で解いたリスニングの問題で分からなかったところ、聞き取れなかったところをシャドーイングして練習することで、次に聞いたときに聞き取れるようになっている。といった寸法です。

 問題集を購入する際にリスニングのスクリプトがあるものを選んでください。ほとんどの問題集はスクリプトが付いているとは思いますが、付いていないものもあるかと思いますので要注意です。

 時間に余裕がある方はNetflixなどで海外ドラマを観て勉強することが一番良いのですが、海外ドラマで出てくるようなスラングなどはTOEICでは問われないので、TOEICの成績を重視したいという方にはオススメしません。

 リスニングだけを強化したいのならば、こちらの「究極のリスニング」という参考書もオススメです。4シリーズあって4が一番難しいのですが、それぞれの章にストーリーがあって効率よくリスニングを鍛えて単語力が強化される仕組みになっています。

 また、リスニングの練習をする際に普段より速い倍速で聞く練習をしておくと、本番ゆっくりに聞こえます。速いスピードに慣れておくようにしましょう。Youtubeで「TOEIC リスニング 倍速」と調べればいくつか出てきます。

 この練習の目的は単語を覚えたり聞き取れるようになることではなく速さに慣れることなので、この練習に限っては聞き流しても大丈夫です。普段は絶対に聞き流す、いわゆるスピードラーニングのやり方はNGです!!(受動的になって聞き取れるようにならないため)

文法の勉強方法

 文法は高校の時に使用した「ネクストステージ」やこちらの「TOEIC 文法問題 出る1000問」を使用することをオススメします!この問題集で文法の知識を固めれば似たような問題も出題されるため、自然と解けるようになります!また、文法問題のPart5はスピード勝負なのでそこで時間を節約して長文に回すことが大切です

 この参考書は解説も丁寧で本当に重宝しました!リーディングの点数が大幅に上がったのもこの参考書のおかげだと実感しています。

おまけ

 TOEICの試験が近づいてきたら、マークシート用の鉛筆を用意することをオススメします。芯が太い分これだけで時間の短縮になります。

台湾で購入したものです

 

 いかがでしたでしょうか?TOEICで高得点を取っておけば自分に有利に働くことは間違い無いです。私自身もまだまだこれからなので900点、950点以上を目標にもっと貪欲に勉強していこうと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

 

ABOUT ME
げんぼー
大阪出身の20歳大学生です。大学から中国語の勉強を始め、1年生の夏休みに中国の蘇州へ短期留学をして、台湾の大学へ1年間交換留学をしました。 旅をすることが好きで、台湾本島一周や中国大陸横断ひとり旅なども経験しました。このブログでは、台湾の情報について主に紹介していこうと思います!少しでも読者さまにとって有益な記事を書けるように努めたいと思います!趣味はプロ野球観戦と写真撮影です! インスタグラムでは中国語話者向けに日本語を、日本人向けに中国語を教えるアカウントを始めました!よければそちらもご覧ください! @genbo_japanese HSK6級/TOEIC850点/英検準一級